週末まったりアートプロジェクト (SMAP)

30代社会人が、プロジェクトとして週末のアート活動を充実させる記録。絵画教室、アートイベント、美術館などの展示、おすすめの本などの情報を紹介します。日々の活動を報告していきます。

週末まったりアートプロジェクト

世界堂6階のアートカルチャーでアクリル画体験してきました!

世界堂新宿本店6階の絵画教室アートカルチャーで、念願のアクリル画体験特別講座を受けて来ました!

今回は先生1人に対して受講人数が5人。中には、私の他にもデッサンや水彩の体験の方がいらっしゃったようでした。
まず、初キャンバス描き。これだけでだいぶ嬉しい笑 キャンバスも鉛筆で下絵を描くんですね〜。

最初の下塗りを透明なアクリル絵の具、ゴールデンアクリリックスで行います。

そしてその上から、乾きの遅いオープンアクリリックスで重ねていくことで画面上の混色が可能に。乾きが遅いといっても、水彩より少し遅いかなという程度です。

透明のアクリル絵の具って、透明水彩とどう違うのか?ということが受講前の最大の疑問でしたが、初めて着彩したときの感想は「油彩みたい」(油彩もやったことないんですが…)そして通常のゴールデンの方は乾くのがものすごく早い。既に塗った色を水彩のようにぼかしたりすることが難しい。すぐに次の色を重ねられる、重ねる絵の具なんですね〜。普段水彩をやっている私はこの重ねる技法に慣れていなくて一気に仕上げたくなってしまったのですが、これから練習してみたいと思いました。

教えていただいた画材!使ったものをとりあえず買いました!

お手頃な、基本のゴールデンアクリリックス(絵の具)

 乾きが遅くて画面上で油彩のように混色できるオープンアクリリックスもかなり魅力的だったのですが、お値段が…ということで、上達してからのお楽しみ。

メディウム

 影を塗るときに、暗色にこのメディウムを混ぜて塗っていくという方法を教わりました。ついつい水で薄めたくなってしまうんですが、それではいけないようです笑

そして混色大好きなので、乾きを遅らせてくれるというリターダー

 そしてアクリルといえば…紙パレット。

他にも筆、イラストボード、キャンバスなんかも色々買ってみました。

今回描いた絵は時間が足りなくてまだまだ途中です。好きなモチーフで描きたかったので、反省は、下絵の時間を取りすぎたかな〜ということ。4時間の講座なんですが、下絵にかなりの時間を割いてしまい、アクリルの技法を教えてくださった先生に申し訳なかったです…そして、水彩と違って、アクリルを塗るとせっかくの下絵が消えるという笑
それにしても、4時間の講座で色々教えてもらえて画材もキャンバスも全部提供してもらえるというのはありがたい。高価なオープンアクリリックスも使ってみることができましたし笑
ここの講座、4時間か〜と思って予約を躊躇するんですが、本当にあっという間。難しいモチーフを選んだせいでもあるんですが、時間との戦いでした笑

 

- 受講前に読んだ本
ちなみに、以前書いた水彩画講座も満足していましたが、この機会をより有意義にしようと考えてみました。それが、できるだけ事前に知識を仕入れておくこと。
そして、それでわからなかったことは描きながらたくさん質問させていただきました。
水彩に比べてアクリルの本は数が限られましたが、私があらかじめ読んで行ったのはこちら。

描き方の基本 はじめてのアクリル―基礎知識から実践レッスンまで、これ一冊でOK!

描き方の基本 はじめてのアクリル―基礎知識から実践レッスンまで、これ一冊でOK!

 

これは「アクリルとアクリルガッシュって違うの?」とか思っちゃってた私にはちょうど良かったです。透明タイプとガッシュタイプ、両方の絵見本もあるし。アクリル絵の具のそもそもの話からよくわかりました。最後の練習ページはいらないかなー。でもアクリル入門本が少ない中で、これがダントツで入門者にやさしいと思いました。先日の水彩本のレビューにも書きましたが、様々なメーカーの製品をプロの目で比較してくれてるというのは「画材屋さん行ったけど全部高くて何買っていいのかわかりません!!」という私のような初心者にはとても助かる。

さて、水彩もアクリルも体験で充実した時間を過ごせたので、今度からはここのスクールの通常講座を受けようかな?と考えてます。入会金なしで単発受講できるし。画材を持っていく必要はありますけど、時間帯もかなり自由だし、夜間は少しお安いようですし。新宿という場所柄、競合が多すぎるのかもしれませんが私はここのスクールのフレキシブルなシステムや環境が社会人にやさしくてとても好きです〜。

前回受けた水彩講座の様子はこちら。

nanazerogo.hatenablog.com