週末まったりアートプロジェクト (SMAP)

情報収集が大好きな30代社会人が、プロジェクトとして週末のアート活動を充実させる記録。絵画教室、アートイベント、美術館などの展示、おすすめの本などの情報を紹介します。日々の活動を報告していきます。

週末まったりアートプロジェクト

東京近郊の美大の公開講座~社会人も美大へ!

美大に行かなかった私たちの憧れ、美大公開講座。一度は受けてみたい!ということで情報を集めてみました。私個人的に気になる順でご紹介してみます。

1.東京藝術大学(上野・取手)

www.geidai.ac.jp

※H29年度のは既に終了。

工芸系もあり、なかなか面白そう。天下の東京芸大とはいえ、初心者向けの講座も意外とあります。7,8月の夏休み期間の開講が多いので、社会人も休みがとりやすそう!土日開講もわりとあります。

 

2.京都造形芸術大学(青山)

air-u.kyoto-art.ac.jp

オンラインの通信教育に力を入れている京都造芸。講座数は多く、かなり充実。平日開講もありますが土日も探せばあります!私も何度か受講を検討してます。実施会場ごとの検索がちょっとし辛いのが難点なので、冊子を請求してもいかもしれません(一度請求するとめっちゃ来ますが。)

 

3.女子美術大学(杉並・相模原)

女子美オープンカレッジセンター:https://occ.joshibi.net/

公開講座に力を入れているみたいです。少人数(20名)というところも魅力ですね。相模原で始まった銅版画講座は魅力的!杉並はアクセスもよさそうです。

 

4.武蔵野美術大学武蔵野美術学園:吉祥寺)

ムサビ独自の公開講座もありますが、実技系講座は系列の武蔵野美術学園の方が充実している気がします。

gakuen.musabi.ac.jp

 

5.多摩美術大学(八王子)

www.tamabi.ac.jp

土日がほとんどない、そして平日夜も一部あるけど八王子…八王子の人羨ましいです!

 

6.東京造芸大学(八王子)

公開講座 – 東京造形大学

いろいろやっているようですが、八王子市民対象のようです。

 

まとめ

土日完結の講座ならいいかもしれませんが、長期でやるのなら家から近いのが一番ですよね。しかし、全体的に言って大学の公開講座って料金も万単位のことが多くて高いし、平日開講が多いし、ちょっと手が出づらいです。でも美大のキャンパスへの憧れはやっぱりあるので、一度は経験してみたい!

ちなみに、たまに美大が自治体と連携して行っている「市民講座」だと少しお安く受けられたりします。会場は美大じゃないかもですが、美大の先生に教わるチャンスかも。

【本】自宅で学べる水彩教室 水彩画リアルレッスン レビュー

お題「芸術の秋」

今回は、今自分の中で大ヒットしてる水彩のオススメ技法本をレビューで紹介します。

水彩画の体験講座をアートスクールで受けてから、独学を始めた私。もっと技法を学ぼうと図書館や書店で読みまくりましたが、どれもこれも素敵な水彩画が並んでいるばかりで、描いてる途中経過とか水の使い方とか全然載っていなくて…

やっぱ自力で習うなんて無理なのかー?…と思ってた矢先にAmazonで見つけた、こちらをお取り寄せ。

水彩画 リアルレッスン (自宅で学べる水彩教室)

水彩画 リアルレッスン (自宅で学べる水彩教室)

 

 

水彩やる理由って、ぼかしたいからだと思うんです。そして水彩をやめるのは、ぼかせなくてイヤになるからだと思います。

この本は1つ1つ段階を踏まえて教えてくれ、しかもその練習方法が示されていてるので、秒速で自信を失う私でも安心して取り組めます

ちなみにこの本を読む前と後で、同じモチーフを描いてみました。(一応)苔と紅葉です。

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左はかなり時間をかけて下絵を丁寧に描いたつもりでしたが、今見ると完全に塗り絵になっちゃってます。上から濃い色を重ねるんだろうな〜というのは意識してたんですが、水彩らしさはありません

右は、この本で学んだウォッシュ、ウェットオンウェット、にじみの技法を頑張って使ってみました。所要時間はもちろん、激短。下絵なしなので「なに描いたの?」って感じでワケがわかりませんが、水彩らしさはこっちが断然出せたと思います。

まあ、にじみ方がちょっと不本意だったので、bunkamuraで見つけたこの本も読みながらまだまだ勉強したいと思います!

新装版 水彩画 これ一冊でぼかしとにじみがわかる!: 水と絵の具のコントロール

新装版 水彩画 これ一冊でぼかしとにじみがわかる!: 水と絵の具のコントロール

 

 

東京都美術館のゴッホ展に行って来ました

gogh-japan.jp

土日の15時ごろに行くと…

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ガーン

まさかの長蛇の列…(ちなみに、近くの上野の森美術館の怖い絵展は160分待ちでした。)

というわけで18時ごろに改めて訪問。列はなくなってました!遅い時間までやってる日は、混雑を避けるには遅く行くのが一番ですね。混んでる美術館って本当にイヤです。絵を見に行ってるのに、絵、見えないもん。

さて、ゴッホ展。あの有名なゴッホの絵が、果たしてどれほど集まってるのか?とやや懐疑的な気持ちで行きましたが、なかなか良かったです。

ゴッホが本当は日本美術に憧れてたのがよくわかります。そして、隣に並んでる浮世絵を改めて眺めると、鮮やかな色彩に絶妙な表情。日本美術もなかなかいいもんです。そして、ゴッホなんか日本好きだったっぽい!!とゴッホを追っかける日本人芸術家たちの足跡。西洋に認められることを目指すのってなんか違うよなと私は常々思うのですが、それでもあー嬉しかったんだろうなって感じで、微笑ましいです。

私が一番好きだったのは、ゴッホが日本に憧れて描いたというアルルのアイリスの風景。(お土産コーナーではなんとマスクケースになっててものすごい誘惑された。京都のお店とコラボしたお菓子とか、購買意欲の刺激がなんかもうすごい)

他にも、メトロポリタンから初来日したという花の絵や、これまた初来日したというポプラの中の2人の絵など、見どころたっぷりでした。行って後悔はしないと思います。

 

ちなみに今度ここでやる「現代の写実」展も気になってるんですが、ゴッホ展の半券を見せるとタダになるらしい。やった!

www.tobikan.jp

ゴッホ展自体も、東京のあとは京都に行くみたいですねー。まだまだ見れそうです。

 

そうそう、ゴッホが27歳で画家を志したと知り、自分もまだまだ行けるんじゃないかと思ったり。(注:ゴッホは37歳に亡くなってますけど…)

しかしゴッホの生涯を知ってると、こうして日本をユートピアのように思って憧れていたのとか、なんだか切ない気持ちになります。

いつだって、見たことのないものに憧れるものなのだな。

 

お題「印象に残っている展覧会」

bunkamuraのオットー・ネーベル展に行ってきた

お題「印象に残っている展覧会」

久々のブンカムラ。クレーが好きなので行ってみました。

www.bunkamura.co.jp

 

オットー・ネーベルという画家を初めて知りましたが、クレーやカンディンスキーとかなり親しい仲だったんですね。クレーと作風が似ているようで、絶妙な細かさがあります。色彩がとにかく踊っていて、クレー好きな人にはオススメです!実際クレーやカンディンスキーの作品も数多く展示されていて、大満足。そしておそらく日本でクレーほどは知られていないであろう、オットー・ネーベルの人柄が見えてくる展示の仕方もいいですね。きっとネーベルのファンが増えることでしょう。歩き疲れちゃいましたけどとってもよかった。スイスのベルンにあるという美術館に行きたくてたまらなくなりました。

美術館のお土産コーナーはいつも自分との戦いなんですが、今回はかわいさに負けてしまいました…私のイチオシは一筆箋!ネーベルの作品が表側には薄く、裏側には鮮やかに印刷してあるのがセンスいいです!

 

ブンカムラは月曜やってるのもいいですね!平日行ったら結構ゆったりと見ることができました。フライヤーとかも、センスあるのでいつも行きたくなっちゃいます。

ちなみに私は、ブンカムラに行く時には株主優待のチケットを買って行きます〜。かなりお得!

社会人が趣味を見つけられる場所

このブログを開設してから、なにで検索されているのか見てみると「社会人」「趣味」が圧倒的多数。

なんかしたいけどそもそも何をしていいのかわからないという方が多いようです。

そんな方は、ぜひ次の方法を試してみてください!!

 

方法①:本屋に行く

大型書店の趣味コーナーに行って本棚を眺めます。私のようなアート系であれば水彩とか油彩、クラフトなどなどいろんなものがあることが改めて認識できるはず。スポーツも入門書がかなりそろってます。ここで図書館でなくて本屋をおススメするのは、購買意欲を掻き立てるディスプレイがしてあることが多いからです。ここで関心が湧いて来たら一冊お買い上げしてもいいし、次の段階である図書館活用へ行ってもOK!

 nanazerogo.hatenablog.com

 (ちなみに、進路に悩める高校生には同じく書店の新書コーナーを眺めることを勧めます。)

 

方法②:カルチャーセンター、地域の公民館などの講座一覧を見る

自宅から通えるかどうかはとりあえずおいておいて、カルチャーセンターのホームページでは様々な趣味の魅力が語られていることが多いです。気になるものが見つかれば、そこから深めていけばいいんです。地域の公民館とかは、土日開講は少ないイメ―ジがありますが、趣味探しのヒントにはなります。

文化系は例えば、全国展開しているここなんか見てみてはいかがでしょう?

www.asahiculture.jp

手先を動かしたいって方は、手芸屋さんのワークショップが私のイチオシです。こちらで検索してみて!トーカイさんは店頭に見本が展示されてるのをよく見かけます。私はここでパステルアート体験をさせてもらいました。

www.crafttown.jp

スポーツも、とりあえずジムに入るって前に、地域の公民館や体育館でやってる講座もチェックしてくださいね!

参考になりましたら嬉しいです。

図書館活用のススメ~趣味が欲しいなら図書館へ!

社会人が(学生でもそうだけど)趣味を始めようと思い立った時にネックとなるもの、お金

書店でおもしろそうな本はいっぱいあるけど、特に技法に関するものって向き不向きがありますよね。全部買うなんてできないし、かといって立ち読みも…近くに書店がない人なんてなおさらですよね。Amazonの口コミが多いからって自分に合ってるとは限らないし…

ならば市町村の図書館を活用してしまいましょう。読みまくっても借りまくってもオッケー!

私はここ数年あちこち転居しましたが、最近の図書館サービス、なかなか侮れないです。

貸し出し中の本はWeb上で予約できるところも多いですし、場所によっては、自分のところにないものはなんと同じ県内の図書館から取り寄せてくれます。

そんなことできるの?!と思いましたが、私はこれで読みたい本がかなりカバーできました。ちょっと時間はかかるので注意!これ、図書館ウェブサイトには載ってないことも多いようなので、カードを作ったときに聞いてみてくださいね。

そして、在住ではなく在勤の人でもカードを作ってくれる自治体も!県をまたいで通勤してる人とかめっちゃお得。

(ちなみに私は一度職場が変わり、ここ数年でカード4種類作りました)

もちろん、ずっと手元に置いておきたいような気に入った本があれば、延滞せずにちゃんと購入しましょう!

体験講座のススメ①〜世界堂新宿店6Fのアートカルチャーのレビュー

デッサン教室をやめた私は、都内や近郊のデッサン教室や絵画教室を色々と探し始めました。

しかし、ふと気づいたこと。
絵画教室って、ほとんどの時間が自分で勝手に描いてるだけじゃない?
たとえばデッサンの基本は「よく見ること」…いや、そんなのもうわかってます。だったら毎週、遠くまで通う必要あるの?…と。
 
反対に、知ってる人に教えてもらう必要があるのは、水彩とかアクリル、油彩などの画材の使い方。もちろん本もたっくさん出版されてるけど、最初の一歩は習った方がいいと私は思う。なぜなら理解する前に挫折するからです。
画材の揃え方、絵の具の溶き方、1日から数日間でなんでも聞けるのが…
体験講座なんですよ!
 
絵画教室の体験自体はあちこちでやってますが、技法ごとの体験ってなかなかないんですよね。随分探して、ようやくここのスクールにたどり着きました。世界堂新宿店のアートカルチャースクールです。
 
f:id:nanazerogo:20171029165821j:image 私はここで水彩画の基本を教えていただきました。少人数なので、わからないことがあればすぐ先生に教えてもらえるのがありがたかった!
アートカルチャーの体験は、普通の講座を2コマぶん連続でお得な値段にした特別講座になっていて、1日たっぷりと水彩の基本を教わることができます。
 
(4時間ほどの講座で描いたものです→)
 
それ以来、水彩画の本を図書館で借りまくって独学で練習しています。アートカルチャーさんは入学金無料で受講料のみなので単発受講も可能。またわからないことが出てきたら聞きに行こうかなーという感じで受講できるシステムなのがいいですね。夕方や夜間だとちょっとお安くなるっていうのも嬉しい!しかもあの画材がなんでも揃う世界堂の上だから、オススメされたブロックの水彩画用スケッチブックをすぐに買って帰ることができました。
 
絵画教室は目的によってオススメが変わってくると思いますが、自分には何が向いてるかな?とか、趣味のきっかけがほしい人にはこちらがオススメです!